ライヴ報告(阿佐ヶ谷「Next Sunday」で)

続けて、あらためてお詫び申し上げます。PCの不具合もあってブログが更新できずに、「ライヴ報告」も大変遅くなってしまっている。

今回は、2月24日(金)のライヴ報告だ。

東京・阿佐ヶ谷にある「ライヴ小屋 Next Sunday」さんに出演させていただいた。

出演順に、「藤原雄二」さん、でもって私、次が「村松飛鳥」さん、「涼夏彩」さんという顔合わせでのライヴとなった。

 

前日の「日吉Nap」さんでのスリーマン・ライヴもそうであったが、この日も、ヴォーカル&アコースティック・ギターで奏でる4者ではあったが、これまた表現方法がまったく異なる面白さが際立ったライヴの一夜になった。

まぁ、前日よりは全体的に上品だったかな?・・・って、前日が下品で悪かったとも言っていない。前日分の「ライヴ報告」を読めばお分かりいただける。

で、この日はこの日で、大変、楽しゅうございましたよ(笑)。

 

自身のライヴ中も、他の出演者のライヴを客席で聴くも、とても楽しい一夜だった。

ライヴ後も、出演者どうしで様々と話題があちらこちらに飛びながらも、やはり音楽中心の話題で、「こいつら(おっと失礼)、よほど音楽が好きなんだな」と思いながら楽しく会話させてもらった。

 

が、自身のライヴについて、楽しくもライヴをさせてはもらったものの、自身の中では全くもって不出来な演奏であった。客席はそう感じなかったらしいのだが、なんとも自身の胸の内は穏やかではいられないような最悪とも言えるものであった。これが原因の掴み切れないような事でもあり、厄介なことに陥っているところだ。

 

・・・と、このように、弱みや、不甲斐無さ、泣き言等をネット上に載せると、女性が載せた場合は、フォローをする意見や前向きなアドバイスも得られてその後も周囲からのサポートが強化される。一方、男性が載せた場合は、周囲からの好感度や評価が下がってサポートする人間が離れていくという研究データが明らかになっているらしい。

実際、そうだと誰もが思うだろう。

 

なので、これ以上の中身は書かない(笑)。ま、愚痴にしかならないからね。

とにかく、翌日から早速、練習中も生活全体を通しても、技術的な面、マインド的な面、あらためて自身と向き合って再チェックし直して取り組めることから取り組んでいる。

 

何度も痛い目に遭いながら、これらを乗り越えてきたオジさんも、しばしばやってくる試練に心痛めて逃げ出しそうにもなるのだよ。

が、ただでは済まさない。

「一歩進んで二歩さがる」という感じも「進化」の一つと受け止めている。少々の楽観さは必要と考える。

 10分~15分の出演ライヴも含めると、日々、次々とライヴをこなす毎日だ。やれることは完全でなくてもやってみて、一歩でも半歩でも進むのだ。「前進、前進」、それだけだ!

 

この一夜も共に過ごしてくれた皆様にあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。