ライヴ報告(春&7周年ライヴ「日吉Nap」編)

新作CDアルバム「ココノササエ」は4月19日(水)から発売。これに向けての準備も重なって、「ライヴ報告」は、やはり30分以上のライヴだけで御勘弁願いたい。

 

昨夜、4月14日(金)は横浜・日吉にある「日吉Nap」さんに40分間のライヴで出演させていただいた。

意味のある良き一夜になりましたよ〜!

 

この春で、ライヴハウスやライヴカフェ等で、きちんと歌わせて(奏でて)いただくようになって、お陰様で、7周年を迎えた。

もう12〜13年ほど前になるか、「人生のすべてが終わったのかも・・・」と思えた時期もあった。そんなヤロウも人前で自作の音楽を披露させていただきながら、その前までよりは生きたいように生きて、それが、7年も続いているということだ。

 

さて、まずは、本ブログを継続的にお読みの方から、ご心配と励ましのメッセージも多数いただいております例の「スランプ」ですが、これからは脱し切れていない。

新たな挑みを重ねながら、少〜しずつ前には進んでいるようには感じられてはいるが、正直、悔しさと辛さで泣きたくなる一瞬を味わなけばならない日々は依然として続いている・・・。

 

それでも、昨夜のライヴも含めて各ライヴ会場では楽しく過ごさせていただいている!いや、救われている!

 

昨夜は特に、客席からは大きな拍手をいただいて盛り上げていただいた。熱心に聴いてくださる素敵なお客様方に恵まれて、次へと歩ませてもらっているのだと、あらためて自覚した一夜だった。

本当にありがたい。そう、「有難い」と心底感じた。

 

ブログを読んで励ましのメッセージをお寄せくれる方、ライヴ会場での素敵なお客様方、何件かある行きつけのカフェのマスターやママたち、「最近おかしいぞ」と思いながらも(今のところは)続けての出演を許してくださっているライヴハウスの店長さんたち、・・・、こうした人たちの「有難い」そして「支え」があって、愛間純人の音楽活動が続けられている。

 

昨夜のライヴ、同日出演者には出演順に、石井直樹(Vocal & A.Guitar:20分)さん、ゆのみ(Jazz Unit -T.Sax & A.Guitar:30分)さん、私を挟んで、ひろし(Vocal & Synthe.Guitar:50分)さん。音楽としてもステージ・スタイルとしても楽しい一夜でもあった。

御一緒した出演者の皆様にも感謝、感謝(上の写真:ひろしさん、石井直樹さん)。

 

こうして、昨夜のライヴもまた、様々に意味の濃い、好い(よい)一夜となったと思えていることが何よりの証ではないだろうか。

 

あっ、そうだ!

新作CDアルバム「ココロノササエ」のCDの盤がプレスされて昨日の朝に届いたので直ぐに10枚ほどだけ梱包して、昨夜のライヴで販売しちゃいました。

定価1800円(税別)だけど、ライヴ会場では、ぴったんこ1500円!

お買い上げ、ありがとうございました。

「これで生き延びれる〜(汗・笑)」

 

このアルバム「ココロノササエ」は、『自信作です!』・・・手前味噌で恐縮だが、良好な音で収録されてますよ!

 

早く「スランプ」脱出を・・・と思ってもしまうが、どうやらもう暫くは「もがき続けよ」と音楽の神様が言っているらしいので、もがいてみることにする。歩む足は停めない・・・。

 

*この下にも昨夜の写真をアップしてます。

(私の演奏中の写真は、石井直樹さんが撮影してくれました!)