ライヴ報告(夏のライヴ・ツアー④ 大阪→京都 番外編)

PCの不具合があって、日を遡っての「ライヴ報告」が続いています。ご容赦のほど・・・。

 

大阪・総持寺「チェンノガット」さんでの「リリー船」主催・企画『愛間純人を囲んで』という有難すぎるライヴに出演させていただき、その興奮状態で眠れないかと思いきや・・・2年半ぶりのツアーで疲労の方が上回っていたらしく、ぐっすりと眠ったらしい。

7日(月)の朝は、大阪・高槻市内で迎えた。台風5号が四国から関西方面へと近づいているらしい。どうも、ツアー前からPCだけでなくネットの不具合らしくスマホも不調で、気象情報の詳細も確認しにくい。とにかく、早目に京都市内に移動した方が良いようだ。

夕方には京都のライヴハウス「拾得」さんのオープンマイクに参加したいのだが・・・。

 

当初の予定をだいぶ早めて、9:00には大阪・高槻市を離れて阪急京都線で9:30頃には京都「烏丸」駅到着。駅の地下街から外に出ると雨風ともにやや強い。

確か・・・「スタバ」が近くにあったはず(笑)。

2年半前の記憶も役立って、京都烏丸でも「スタバ」に入って朝食、2時間ほど留まらせてもらった。外が眺められる席に居ながら風雨が強まりつつある様子も眺めていた。

15:00までは予約したカプセルホテルに入れないので、その後は烏丸駅と隣接の四条駅の地下街でスペースの空いた場所に荷物やギターを置いて身体を休めながら読書。原田マハ著の小説「生きるぼくら」の続きを読み進めて過ごした。

カプセルホテルにチェックインした頃は、外を少し歩くだけで傘も役立たずで身体は雨に簡単に濡れてしまうほどだった。背負うタイプのギターケースであったので、念のため携帯のビニール・カッパでそれを包んでギターは守った(笑)。

 

夕方まで何度か外の様子を見に行ったり、テレビで気象情報を確認したり・・・、結局、「拾得」さんへ向かうことは断念せざるを得なかった。ん~残念。

ホテル内のコインランドリーで衣類の洗濯をしたり、小説「生きるぼくら」の続きを読んで過ごした・・・。その読み終えるもう少しのところで、どうやら、いつの間にか眠ってしまったらしい。

 

8日(火)は、もともとフリーの日に当てていた。

正直、身体に疲労感があって心なしか身体が重い。余計な移動等はしないで、できるだけゆっくりと過ごすことにした。で、申し訳ないが、「ガスト」と「サイゼリア」でほとんどの時を過ごさせてもらった。

 

ただ、前日に、まったく声を鳴らしていないので午後からは四条大宮のカラオケ店で1時間半ほどウオーミング・アップを兼ねて歌いに行った。翌日、その四条大宮の「Blue Eyes」さん(上の写真)でのライヴにも備えて・・・。